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文房具特許の世界

文房具が好きで、特許を手掛かりにその背景を妄想することによって文房具をもっともっと好きになるために、ブログはじめました。といっても、文房具特許についてはド素人で、皆さんと一緒に少しずつ学んでいければと思っています。文房具カフェ会員No.01845 連絡先:bunseka.akiran@マークgmail.com

Item 6: サラサクリップ(ゼブラ)

ジェルボールペンの中で一番のお気に入り。それがサラサクリップ

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いろいろと比較検討したのですが、やっぱり私好みの書き心地はサラサが一番。お気に入りは、ブルーブラックの1.0。アイデア出しのときは、黒は少し固い。ブルーブラックの方が頭が柔らかくなる気がします。B5やA4の方眼タイプに、太めの1.0でアイデアを文字やイラストで表現する。少し大胆になれて、発想も拡がるように思います。アイデア出しにはブルーブラックの1.0がお薦め。

 

サラサクリップの歴史についてググってみると、ゼブラさんのサイトに「ゼブラ119年の軌跡」というページがありました。

この中でサラサクリップについても紹介されていますので引用します。

「革新期:2003年発売の「サラサクリップ」は、さらさらした書き心地と鮮やかな発色、豊富な色揃えで人気を博し、ジェルインク市場を牽引。さまざまなコラボレーション商品にも発展しています。」

サラサクリップを発売した2003年を革新期と位置付けています。やはり、サラサクリップは、ゼブラさんのフラッグシップモデルなのでしょう。

 

余談ですが、新しいジェルボールペンのペン先についている赤い玉。あの赤い玉がないと何だか新ボールペンの感じがしませんよね。ボールペンを買うときにはついつい赤い玉が付いていることを確認してしまいます。小市民ですみません(^^ゞ

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さて、本題に戻って、サラサクリップの気になる特徴について確認していきます。さらさらした書き心地にはインクの良さが大いに関わっていると思うのですが、化学専攻ではない私には流石にインクの特許は理解不能ですので、メカ的な特徴にのみ注目していきたいと思います。まずは、名前にもなっているクリップ。他のクリップより大きく開いて、厚手の胸ポケットでも簡単に留められるところが気に入っています。

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この記事を書くにあたり、改めて他に特徴的なところがないか、マジマジと観察してみました。すると、このノック式の機構が実にシンプルでよく出来ていることがわかりました。詳しくは次回に説明しますが、発明の匂いがプンプンします。

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以上まとめますと、

・2003年、サラサクリップ発売

・大きく開く、クリップ

・シンプルなノック式機構

これらを手掛かりに、調査を進めていきたいと思います。

 

 

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