Item 22: ユニボールエア(三菱鉛筆)
本屋さんにネタ探しにいってきたのですが、そこで見つけました。文房具屋さん大賞2016!(今更感満載で申し訳ございませんが(^^ゞ)
特別コメンテーターは、文具王の高畑正幸さん(@bungu_o)、イロブン主宰のきだてたくさん(@tech_k)、文具ソムリエールの菅未里さん(@misatokan)という豪華な布陣。さらに、文具プランナーの福島槙子さん(@maki_td)も菅未里さんと共演されていますね。
大賞は、Item16の中島重久堂の「TSUNAGO」 グッドチョイスです。
新人賞のユニボールエアは、完全にノーマークだったので、早速取り上げたいたいと思います。プレスリリースにて2015年11月02日発表、2015年11月26日(木)が発売日ですね。
『ユニボール エア』|2015年|プレスリリース|三菱鉛筆株式会社
プレスリリース、「文房具屋さん大賞2016」の情報を頼りに、調査のポイントを挙げておきます。
1: インク流量コントロール
ペン先内部が筆圧に合わせて上下に作動し、インクの流量を最適にコントロールする新開発チップを搭載しており、力を入れなくてもはっきり書け、カスレにくい、空気のような軽い書き味を実現しているとのこと。
この新開発チップにより、ボールペンでありながら、世界で初めて書き方・筆圧によって描線幅を変化させることができ、従来ボールペンでは表現できなかった、トメ・ハネ・ハライやメリハリのある文字を書くことができるとのこと。すごい♪
2: 紙との摩擦が少ないソフトカバー
ペン先のチップを覆うソフトカバーが紙との摩擦を減らすため、引っ掛かりがなくスムーズに書くことができるとのこと。
このあたりをポイントに、調査を進めていこうと思います。