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文房具特許の世界

文房具が好きで、特許を手掛かりにその背景を妄想することによって文房具をもっともっと好きになるために、ブログはじめました。といっても、文房具特許についてはド素人で、皆さんと一緒に少しずつ学んでいければと思っています。文房具カフェ会員No.01845 連絡先:bunseka.akiran@マークgmail.com

Item 37: シェプフェル(ライフ)

Stationery

A5方眼ノートを決めかねていたときの候補のひとつ。ライフ株式会社の「シェプフェル」を取り上げたいと思います。

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「シェプフェル」をはじめて見たとき、ドイツの文具メーカーのノートかな、と正直思いました。まさか、昭和21年創業の日本企業で、東京下町の職人の手で丁寧に作られたモノだったとは・・・。

 

「シェプフェル」は、「ノーブル」ノートの弟分という位置づけ。「ノーブル」=「高貴」に対して、「シェプフェル」とは「創造主」という意味。名前負けしていない、高級感、重厚感を感じさせる表紙ですよね。

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「シェプフェル」の1頁目にはインデックスがあります。Kapitelはドイツ語で「章」、 Buchseiteは「ブックページ」という意味。こんなところにもドイツ語を使うとは、拘りを感じますね。 

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「シェプフェル」も「ノーブル」と同様、なめらかな肌触り、インクによるにじみや裏ぬけが少ないレイド(縞模様)入りの高級筆記用紙を採用しているようですね。ノートの裏表紙にしっかり印字されています。

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こちらの公式ページによると、ノーブルシリーズの用紙は、製紙メーカーと共同開発したもののようです。「シェプフェル」も同様の用紙を利用している可能性がありますね。

文具・紙製品のライフ株式会社

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プレスリリースや、開発秘話も見つからず、手掛かり少ないのですが、調査を進めてみようと思います。

 

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