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文房具特許の世界

文房具が好きで、特許を手掛かりにその背景を妄想することによって文房具をもっともっと好きになるために、ブログはじめました。といっても、文房具特許についてはド素人で、皆さんと一緒に少しずつ学んでいければと思っています。文房具カフェ会員No.01845 連絡先:bunseka.akiran@マークgmail.com

Item 38: A5セクション(ツバメノート)

A5方眼ノート特集になっている感がありますが、本日はツバメノートのA5セクションを掘り下げていこうと思います。

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 はじめて、ツバメノート株式会社の公式ホームページを訪れました。アットホームな、かわいいホームページですね。

www.tsubamenote.co.jp

 

ホームページに掲載されている「製品の特徴」を引用します。

重厚感のある表紙のデサインは1947年(昭和22年)から現在まで変わっていません。
むしろ現在においては、落ち着きのある格調高いデザインとして多くの人に支持されています。
使用紙はフールス紙を使用しています。
フールス紙とは筆記用として最高級の品質で、書きやすく、にじまず、ツルツルしすぎず、ざらざらもしていない。
色も蛍光染料を少なめにして、目が疲れません。
特に当社のフールス紙はツバメ中性紙フールスといいまして、丹念に手間をかけて抄いた紙です。
透かして見て下さい。高級紙のフールスマークが入っています。
自信と信念を貫き通しております。
製本も糸綴じなので丈夫です。
かたくなに本物、良い品の追求をしているうちに今や日本のクラシックノートとして、世界の高級ノートに比肩できるものと認められ、多くの人に愛用されています。 

 

先日ご紹介したライフ株式会社の創立は昭和21年12月。この頃の文具業界は元気だったようですね。

 

それにしても、A5セクションの気品のあるデザイン。いいですね。

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特に、背の部分のディテールに職人の拘りを感じます。

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昔からよく見るツバメノートの装飾的なデザインが踏襲されているのでしょうか。美しく高貴な佇まいです。

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ツバメノートのロゴマークを発見。可愛いですね。

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丁寧に糸で綴じられていますね。フールス紙には、見事なレイドが入っています。

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「シェプフェル」のときと同様、知財権での保護という戦略をとっていない可能性もありますが、調査を進めてみようと思います。 

 

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