Item 49: キリヌーク(オルファ)
スマホアクセ専門店UNiCASEさんが開催中のiPhoneケースのアイデアコンペにでも応募しようと考えています。アイデアを画用紙で試作しようと思い、画用紙を調達するため文ぶら(文房具屋さんをぶらぶら)してきました。iPhoneケースを作る際、iPhoneの画面部分だけを切り抜いたりしようと思っているので、カッターも調達することに。
「“こんなケースが欲しい!”をカタチに」iPhoneケースのアイデアコンペを日本最大級スマホアクセ専門店UNiCASEが開催! | UNiCASEプレスリリース
▼そこで、目に留まったのが、このオルファの「キリヌーク」
チカラ加減に左右されない「一枚切り」
このコピーにやられました笑(他のカッターよりもお高めだったのですが(^^ゞ)
今後の調査に使えそうな特徴を挙げていきますね。
1. スライダーでオルファ特製刃を安全出し入れ
▼こちらがオルファ特製刃が収納された状態。
▼スライダーを左に移動すると、オルファ特製刃が突出します。刃の先端部分だけが突出され、その他の刃部分は白いカバーで覆われており、安全性に十分配慮された構造になっています。
▼「キリヌーク」公式ホームページから、APC方式について引用しておきます。
本体に内蔵されたバネが刃先にかかる圧力を一定に保つから、チカラ加減に左右されない安定したカッティングが可能に。また、本体背面のアジャスターにより圧力の強さを無段階に調節できるので、薄い新聞から厚い雑誌の切り抜きまで、これ一つで対応できます。
▼アジャスターを最少にした状態。刃先にかかる圧力は最少で、薄い新聞をカットするときに最適な設定。
▼アジャスターを最大にした状態。刃先にかかる圧力は最大で、厚い雑誌をカットするときに最適な設定。画用紙をカットするには、こちらの設定がよさそうです。
なんと、2011年にグッドデザイン賞を受賞されていますね。発売は2010年10月1日のようです。
私と同様、コピーにやられたファンが多いらしく、たくさんのレビューを見かけましたので、その一部をご紹介しておきます。
繰り返しになりますが、手掛かりをまとめすと、
・スライダーでオルファ特製刃を安全出し入れ
・発売は2010年10月1日
このあたりの情報を基に、調査を進めていこうと思います。